もしも飲食店からウェブ制作の依頼があったら その2 ウェブサイトを作った方がいいのはこんなケース

というわけで、前回はいきなり話が終わってしまったので巻き戻して…と。
「ウェブサイトを作った方がいい」という流れで引っ張るとこんな時は作ったほうがいいです。

まず作った方がケースとしては独自ドメインでしょうね。ドメインというのはこのサイトで言えば「paso2.net」の部分です。
もし他社サービスを使っている場合は「twitter.com」とか「facebook.com」になります。
このサービスは永続的とは限らないので、例えば名刺に刷る時に「借り」の情報ですから、来年にはなくなっているかもしれません。
また、テレビやラジオCMをもしすることがあれば、自社のドメインでなければわざわざお金を出して他社のサービスを宣伝することになってしまいます。そういった意味で長く経営していくのであれば、ネットには興味がないとしても、独自ドメインは取得しておくメリットはあります。
今は取得も非常にリーズナブルになっており、取得するだけであれば年間ワンコインからあります。

もっとまっとうな理由としてウェブサイトを作った方がいい理由としては、グループ店舗がある場合です。
例えば、グループ店舗でリクルートする場合、今の子達はネット世代ですから、まずはネット検索してきます。
そんな時、食べログや他人のブログからしか情報が辿れないと嘗められます。

ネットには必ずしも善意に溢れる情報ばかりではないので、独自サイトがないということは、第三者の作った誤解や間違った情報が第一に目に留まる可能性があります。ネットは情報戦でもあるので、情報がコントロールできないということは、デマを受け入れると同義になってしまいます。

例えば、ツイッターやFacebookでは情報が一度拡散すると止まらなくなります。なので重要な情報については自社サイトに掲載し、いつでも加筆・修正、場合によっては削除できるようにしておき、そこにリンクを張るなどをした方が被害を最小限に防げます。
各種便利な無料サービスではあるのですが、情報をコントロールできないという側面があり扱いには注意が必要です。
情報は出すのはタダですが、引っ込めたり、変えたりするのにはお金が掛かるのです。

他には取引先の心象の違いがあります。融資を受ける、新規に業者と取引をするといった場合、自社サイトがあるかないかでだいぶ心象が変わってきます。ただし、どう見ても長らく更新がないサイトは存在している以上にマイナスという大変困った問題があり、更新できずに放置しておくくらいなら、ツイッターでちょっとつぶやく程度にしておくか…というのが今風の流れかもしれません。

しかし、このケースだと夫婦で経営して、常連だけでこじんまりと回っている小規模な飲食店はウェブサイトを作るメリットはあまりありません。新規に出店する場合は別ですが、高齢化が進んだ田舎で常連さんがネットを見ない層であれば、作ったはいいが誰も見ないことは予想できます。大体、オーナー自身がサイトを見るか疑問ですよね。

SEOなんてやっても無駄です。人口の多い都内なら別ですが、田舎では費用対効果が悪すぎます。田舎の小さなとある飲食店の場合はわざわざネットを経由させるよりも、店の前にのぼりの一本でも立てたほうが効果的だからです。

はい、というわけで終わり。完。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function related_posts() in /home/mhs/paso2.net/public_html/wp-content/themes/paso2/single.php:199 Stack trace: #0 /home/mhs/paso2.net/public_html/wp-includes/template-loader.php(74): include() #1 /home/mhs/paso2.net/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/mhs/paso2...') #2 /home/mhs/paso2.net/public_html/index.php(17): require('/home/mhs/paso2...') #3 {main} thrown in /home/mhs/paso2.net/public_html/wp-content/themes/paso2/single.php on line 199