お陰様で仕事は順調ですハイ

2年前、新潟で改めてウェブ関係の仕事をしようと思い色々と探したりしていたのだが、これまたまったく無くてビックリ。
まったくないというのは語弊があるか。フルスクラッチでウェブサイトを構築する、という案件はほとんどなくなった、というのが正解かな。半端な仕事はある。
ずっと離れていたこともあり、なぜなのか分からなかったが、原因の一つとしてクラウドソーシングが普及したことだろう。

ランサーズやクラウドワークスといった全国区のいわゆる外注マッチングサービスが普及したお陰で、わざわざ地方の競争のないウェブデザイナーに案件を頼むということがなくなった。
クラウドソーシングに見積もりを依頼すれば、質は様々だろうけど複数の見積りが集まるし、予算に応じた提案もしてくれる。
無料で相談できるのも大きい。これはネット書店の普及が地方の本屋を衰退させた構図に似ているかもしれない。
いつだって人は、安くて早くて近いものが好きなのだ。

さて、私個人の話だけれど、自分はランサーズとクラウドワークスに登録をしている。メインはランサーズで、クラウドワークスは調査以外には使ってはいない。どっちがいいかというと、層の厚さでは圧倒的にランサーズの方が優れている。と思う。
で、最初は見積り依頼に対して提案をしていたけれど、ある程度顧客ができ始めると、いわゆる太客というやつなのだが、提案することもなく、仕事が続く。

今年6月に始めて既に○百万は売り上げている。ちょっとした企業の役員クラスの年収にはなった。ちょうどランサーズがランサーズストアというサービスを始めたのも良かったんだと思う。(11月15日にクラウドワークスがwow!me=ワオミーという同様のサービスを開始した)
ランサーズストアというのはスキルの売買サービスで、私の場合はプラグインを販売している。
それが黙ってても売れるので、ちまちまデザインをするよりは全然儲かるんである。

結局、HTML5だCSS3だのでてきて、純粋にウェブデザインをするということがなくなったから、ウェブに限った話だろうけど、プログラムの仕事をしていると自動的にデザインの話もきて一石二鳥なんだよね。
しかもランサーズは匿名で仕事ができるのでウェブに痕跡が残らない。これとても重要です。

スタートアップでは、私はこーいう人です。こーいうことをやりたいです! と露出を狙うものだけれど、同時にそれはウェブにデブリを残すことになる。これが次の事業を展開する時に邪魔になったりするんだよね。
具体的には事業の痕跡がライバルを呼び寄せることになる。

種銭は隠れてこそこそ稼いでこそである。これでいよいよこのサイトを開設している意味もないのだが、ドメインがもったいないので適当に続けます。


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